今でもネットで色んな石たちを眺めては癒されてます♡
そこで見かけたHariqua(ハリックァ)さんのサイトより↓
モリオン(黒水晶)の解説を一部引用させていただくと
>モリオン(黒水晶)は、強大な浄化力をもつ、負のエネルギーを扱うことに長けた隠者のような石です。
>負のエネルギーを扱うとはいっても、邪悪なものに親しむ意味ではありません。
>むしろそれらと対峙しても恐れ惑わされることなく、落ち着いて決別できる強さをもっている存在です。
(鉱物のリーディングをするお仕事なんて楽しそう!!)
闇雲に恐れるのではなく、
善悪をジャッジするのではなく、
受け入れると同時に
「落ち着いて決別できる強さ」
こうあれたらいいなと思う。
1年程かけて、自分の中の「恐れ」はどんどん手放してきました。
それでもやっぱり、私の中に「恐れ」はある。
なかなか解決しない大きな問題も、1つや2つは抱えています。
完全に恐れがなくなることは、人間である限りないのかもしれません。
でもそれでいいんだと思います。
陰陽のマークを見ると、「陽」の中に「陰」の小さな点があるように。
それが健全な在り方なんだと思います。
(闇の中にも一点の光があるね)
私は星読みでも、人が「闇」だと思ってる部分を見るのが好きです。
(土星・キロン・リリスとか)
いや、人の不幸や傷を喜んでるんじゃないんですよ 笑。
光と闇は表裏一体だと知っているからです。
本人は闇だと思っていたことが実は才能!なんてことは定説です。
その人の「光」を見つけるには「闇」を知る!
自分の才能や魂の目的に気付くきっかけを提供したい!
何より自分で星が読めたら楽しい♪
そんな te to tutiの星読みワークショップ、
福岡で開催しております↓
今日はマンツーマンでの星読みワークショップでした!
マンツーマンだからこそ、じっくりできる深い話もありますし
お友達とわいわいお互いの性質を語り合うのも楽しいと思います^^
お申込みお待ちしております♪
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最後に、
最近読んだ本です↓
占星術家 木星さんの
「世界は愛と法則でできている」
占星術の解説本ではなく、小説のような内容になってます。
「闇を、愛せ。」
私の考え方っておかしいのかなぁ?と少し不安だったけど
占星術を通して、同じことを感じてる方がいてほっとしたのでした^^
宇宙の真実
光と闇
そこには愛があった
この本は、読んですぐに腑に落ちる人はもしかしたら少ないかもしれない。
だけど、心の中にまかれた種は無意識のうちに芽を出して
いつの日か「あぁ、そういうことか!」と花を咲かせる。
そんな本かもしれません。