木で作った迷路

小さな玉が落ちる穴が1か所空いていて、裏側の迷路に続くという仕掛け。
こういう木工作業が一番好きなんだそう^^
こちらは、クッション♪
刺繍とか、丸く縫うのとか大変だっただろうな。

保育園でもこういった刺繍をする時間というのがあったので
本人は「ヨユー。」と言ってましたが。
保育園の頃は、こういった手先を使う作業や字を書くことがとても苦手で。
先生からもそのことをかなり言われるもので、色々心配したり。
(心配してなかったけど、もっと心配しなくちゃいけないんだろうかとか悩んだり)
トイレの失敗も多くて、小学校上がったらどうするんだろうって心配したけど
上がったとたん出来るようになったり。(それまで散々口うるさく言ってもダメだったのに)
工夫とか声かけとかも大切だけど、大人だけがムキになってもあまり効果は上がらず
何かの拍子に「あ、できるようになってる!」の繰り返しだったように思います。

「刺繍」を見ると当時のいろんな思いが甦ってくるのと同時に、成長を感じるのでした。