最近、「物やサービスを受け取ること」と「お金」の関係性について
腑に落ちるような出来事がありました。
ひょんなことから、我が家にやってきた発酵フードメーカー。
あったら便利だろうな~と思って、以前から探してはいたんですけど・・
旦那さんから「ポイントが貯まったからこれなら貰えるよ!」ってお知らせが♡
IDEA Labelの発酵フードメーカー↓
しかもその知らせを貰ったのは、この棚を整理した直後!
もう見ないなと思った料理本を、半分くらい断捨離したんです。
そこにできた「余白」に、呼び込まれるようにジャストフィット^^
全然狙ってなかったことだったんですけどね!
またある時
とある方と「商品の値段」について話しをしていました。
自分の商品に値段を付けるって、すごく難しい。
こんなに貰っていいのかな?
でもこれくらいは付けないと私が続けていけないな・・
でも安いとお客さんは嬉しいよね?
とか、いつも考えがグルグル。。
そうしたら、その方が教えてくれたのは
「自分の一部である”お金”を払うことで、その対価を受け取る”余白”ができる。」
「その余白ができるから、こちらが提供したものが相手のものとなって吸収されていくんだよ。」と。
片付けをしたことによって出来た「余白」にやってきた発酵フードメーカー。
ただの偶然のようで、なんだかそのお話と無関係とは思えなくて。
あぁ、そういうことか。と腑に落ちたんですよね。
私が提供したもの(エネルギーともいえる)が、相手の「余白」に入っていく。
私が受け取る「お金」もまた、相手のエネルギーを頂いているということ。
お金って、エネルギーの循環なんですね!
そう考えると、自分が物を買ったり、サービスを受けたりする時も
もっと大事に選ぼうと思うし、選んだものに対しては
「きちんと受け取ろう」みたいな意識が芽生えた気がします。
自分が提供する側としては
安さに愛を込めればいいってものではないな、と思いました。
その値段で、きちんと適正な売り上げを出して生活ができ、
心の充足ができるような、適正なお休みを取ることができるか。
提供するものに、本当にいいエネルギーを込められるかどうか。
まわりがだいたいこの相場だから・・とかではなく
自分に問う癖をつけたいなって。
そして、いいものを届けたい!と思いました^^
棚にできた余白にすっぽりハマっているフードメーカーを見て
そんなことを感じた一日でした!
さて、今日は
R1ヨーグルトを買ってきたので、ヨーグルト作りに挑戦してみまーす♪
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