いま宇宙は魚座シーズンなので
「魚座」についての解説をしたいと思います!
自分の星(出生図)に魚座を持っている人以外にも
(一番下に出生図の出し方リンク貼っておきます)
しばらくこういう空気感が世の中に流れますよってことで、見ていただければ~。
まず12星座の順番ですが、こうなってます。
1牡羊座➝2牡牛座➝3双子座➝4蟹座➝5獅子座➝6乙女座➝7天秤座
➝8蠍座➝9射手座➝10山羊座➝11水瓶座➝12魚座
この流れは、人の一生(成長段階)に例えられるんです。
中略しますが、こんな風に↓
1番目の牡羊座は、この世に生まれてきた瞬間の赤ちゃんの段階。
↓
3番目の双子座は、赤ちゃんから成長し言葉やコミュニケーションを覚えた段階。
↓
5番目の獅子座は、恋愛や好きなことを楽しむ青春時代。
↓
7番目の天秤座は、社会人デビューして人との関わりの中で自分を知る段階。
↓
10番目の山羊座は、管理職とか組織の重鎮になって今までやってきたことを社会の中で形にしていく段階。
↓
12番目の魚座は、これから天に還る縁側のおじいちゃん!
おじいちゃんが縁側に座ってお茶を飲んでいるんですよ。
「人生いろんなことがあったし、いろんな人がおったのぅ。でも全て人生の学びじゃったのぅ。」
なんて悟りを開いたように。
その視線の先には、もうお迎えが来ているのがチラッと見えているのかもしれない |ω・) 笑
そんな、半分あの世に足をつっこんでいるような星座が魚座です!笑
私も太陽星座・MCともに魚座( ´艸`)
↑こちらの記事でも書いたように、魚座で天に還り、牡羊座で生まれ変わるために
この世の色んな重たいものは手放していきます。
ですから魚座の代表的なキーワードは「浄化」
おじいちゃんは「いろんな物事や人を受け入れる力」があります。
魚座のことを、山登り遠足で一番後ろにいてくれる保健室の先生みたいって
誰かが言ってたんだけどホントそうだなって思う。
12星座の人生ストーリーを送る中で、ケガしちゃった子、みんなのペースについていけなかった子、いろんな子たちを一番後ろで受けとめる「受容」や「癒し」の役割。
おじいちゃんはもう半分あの世に足をつっこんでいますから
(おじいちゃんじゃなくてもいいんだけど 笑)
「境界線を越えていく性質」も強いです。
この世とあの世の境界線。
意識と無意識の境界線。
国境、男女の境界線。
自分と他人の境界線。
芸術家や私たちが何気に受けとっている「インスピレーション」や「直感」も
この境界線の向こう側からやってきたもの。
「境界線を越えていく」と言ったけど、越えている自覚すら持ちにくいのがホントのところ。
魚座はよく、水や霧やガスなどに例えられます。
ひたひたと、もや~っと、いつのまにか浸透しているものだから自覚しにくい。
だから注意しなければいけないのは、自覚のないまま
まわりの空気や他人の感情に染まって自分を見失っていたり
自分で自分を受け入れてあげる前に、他人のことばかり構っていたり
ものや人に依存したり、依存されたり
ふわふわしすぎて地に足がつかなかったり
することですね。
今(2021年3月)は魚座色が強いので、そういう状態には気をつけつつ。
せっかくなら、過去の色んなことを受け入れて手放していく「浄化」モードにあやかりたいですね。
インスピレーションを大切に、自由にいろんなこと楽しみたい!
縁側でお茶でも飲んでね |ω・) 笑
ここからは余談ですが・・
占星術的に言うと、今回書いた魚座の性質は「海王星」や「12ハウス」も同じです。
12ハウスって一般的には解釈が難しいと思われている場所。
私の月はそんな12ハウスにあるんですよね・・
(その月に海王星・冥王星がアスペクト組んでる)
半分あの世(12ハウス)に、心と体(月)があるわけです。
自分がよく見えない。センサーが繊細鋭敏。
星読みを知らないままだったら、このしんどい状態から抜け出せなかったかもしれない。
でも、だからこそ今はこういう生き方ができてる。
誕生日の今日、その瞬間を選んで生まれてきた魂の自分と、生んでくれた両親にあらためて感謝です。
「12ハウスの月」のことはまた書きますね!
こんな話をぐだぐだするのもアリな?!
自分の星(本質)を読めるようになる★星読みワークショップはこちら↓
自分が生まれた時の星の配置(出生図)を見てみよう!↓
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