映画『CHICAGO』
久しぶりに見ました!
「人生はショーだ」
生々しい生や欲望への執着があまりにも人間らしくって、ぶっ飛んでて好き。
この映画で歌われる「And all that jazz」は
「何でもアリ!」的な解釈のよう。
公開は2002年。そんな昔だっけ?!
ミュージカルは敬遠してたはずなのになぜかこの映画はツボにハマって
DVDまで買っていた当時20歳の私。
でも見たのはそれっきりだった。
その直後から子育てと仕事に追われて、現実世界でガチガチに生きていたから。
ここ最近くり返し聞いていた
椎名林檎さんの「自由へ道連れ」
「生きてる証は執着そのものだろうけど
放たれたい
相反する二つを結べ
自由はここさ
本当の世界の真ん中」
私の中では映画ともリンクするこの歌詞が今とても響くんだよなぁ。
林檎ちゃんはデビューする直前に福岡のラジオ番組に出たりしていてファンになったんですよねー。
(福岡出身だもんね)
歌舞伎町の女王などをカラオケで歌ってドン引きされたのを覚えてるわ 笑
(私の表面上のイメージと違いすぎたらしい 笑)
私のホロスコープを見ても、どこにそんな「熱い」要素があるのか自分でも分からなかったんですよ、「火」の要素ゼロだし。
情熱や生を感じる星と言えば「火星」だけど
私の火星は天秤座だから、むしろそういう生々しさを隠したい性質のはずだし。
と思いきや!
ヘリオセントリック占星術で“縁のある星“を見たら、まさに「火星」だった!
従来の星読み(ジオセントリック)ではしっくりこない部分がある方にはヘリオセントリック占星術もいいかもしれない。
te to tutiの星読みにもとりいれていきたいな!
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