私が思うパートナーシップって
「自立した個と個」の関係が理想だと
今も昔も思っているのは変わらない。
(パートナーシップという言葉は、夫婦や恋人に限らず
一対一の人間関係に対して私は使ってます)
自分軸で考え行動でき
「あなたがいないと幸せじゃない」ではなくて
「自分だけでも幸せをつくりだせる」というマインドの人同士が一緒にいるのが心地良い。
それは例え家族でも夫婦でも同じ。
「家族とはいえ他人である」という感覚を人に伝えると
「冷たい」と言われることもあるけどネ。
(ちょっと悲しい)
だけど昔と少し変わったのは、
「自立しようと努力してる人」も見守れるようになったことかな。
(以前は完璧主義で気が短ったのでねぇ・・)
そう書くとなんだか上から目線な感じがするけど、私自身もそうなんです。
完璧な人なんていない。
欠けている部分・不得意な部分は誰にだってあるから
お互いに助け合い、学び合いながら、
(自立できていない・しようとも思っていない人は、ここが「依存」になりがち)
何かしらのご縁・タイミングが重なって一緒にいる機会に恵まれたのならば、その時間は大切にしたいと思う。
以前は「私は何でもひとりでやれる」って思い込んでたけど、いつも孤独感がありました。人を頼れなかった。
今は自分で幸せをつくりだせるけど、人とのつながりの大切さを感じています。
こういう関係性が大切なのであって、
「私たち親友だよね」「恋人だよね」「夫婦なんだから」「家族なんだから」
という「言葉・形」にはあまり興味がないのです。
「裏切られた」という気持ちになるのは、
たいていこちらが勝手に期待していた時。
「こうであれば幸せだ」という枠に相手も巻き込み
それが正解だと思い込んでいた時。
もちろん自分が望む世界を期待することはあるけど
なるべくここでも中庸で
「期待する」と「期待しない」の真ん中にいたい。
しかし 金星 水瓶座の私(水星も)は
特定の人への愛を認識するのが苦手かもしれない。。
人類全体への博愛には溢れてるんですよ?
あと理屈っぽさが合わさってね、^^;
「あなたは特別」みたいなのがあんまりないって感じ?
同じ目標や未来に向かっていける同志だと良さそう。
水瓶座あるあるじゃないでしょうか(笑)
対向にある獅子座の力を意識してみたらいいのかしらん?
(ほら理屈!笑)
まぁ、私は私のままで愛されてるから大丈夫なんですけどね!
あなたもね!
あ、これ獅子座っぽい。
「自己肯定感」大事ですね。
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