最近「恒星占星術」に急にハマりました!
ジオセントリック占星術だけでは読み取りづらかった部分、
わたしたちの根底にある無意識の領域・魂に流れているエネルギーを感じてワクワク。
深夜まで研究してしまいましたよ~
「ブレイディの恒星占星術」64の恒星の解説・太陽系惑星とパラン(つながっている)の場合の解説もあり。ジオセントリック占星術の基礎知識がある上で読まれたほうがいい本です。
ちなみに恒星とは、
太陽系の外にある自ら光を発する星です。
その恒星と太陽系惑星の関係性を読むのが恒星占星術(恒星パラン)。
古代の占星術では使用されていたようで歴史は古いのですね。
古代エジプトでも恒星信仰(シリウス信仰)があったように、
大昔の人たちのほうが恒星を意識していたのかもしれません。
太陽系の外ですから、「銀河意識」「7次元」のエネルギーだと言われ
何だかすごい遠い世界のこと、自分には縁のないことのように感じるかもしれません。
ですが、よく考えたら「遠いもの」ではなくて
わたしたちの「大元にあるもの」
そう意識が変わると、いろんなものごとをより高い・広い視点から見られる気がしてきませんか?
特にトランスサタニアンは、ジオだけで読むより恒星とのパランも含めてみると
仲良くなるヒントが見えてくる気がしています。
「宿命を知り、活かす 恒星占星術」
9つの恒星ゾーンに分けたり、進行や運勢周期など
こちらは太陽系惑星とのパランは見ずに、恒星のみで読み取る方法が解説されている。
太陽系惑星の中で、自ら光を発しているのは太陽のみです。
その太陽を中心にして読み取る占星術がヘリオセントリック占星術。
(5次元意識)
地球を中心にして読み取る方法が、ジオセントリック占星術。
(3次元意識)
色んな星の読み方が存在しますが
それぞれからの視点、それぞれの良さがあります。
しかし、恒星占星術が7次元意識だと言ってもヘリオが5次元だと言っても
その情報を地球(3次元)で受け取る時点で、情報の次元は落ちている(一部しか受け取れない)と
おっしゃっていたのは松村潔さん。
なんだかそれも分かる気がするなぁと思ったりする。
だからまだ教えてくれる人や書籍・情報が少ないし
その少ない情報源をもとにしてるから、ネットやSNS上では似たような情報があふれているようにも感じる・・
ということは、これから開拓していく余地がまだまだあるということ!
おもしろいじゃないかー♪
私は自身のリーディング能力で恒星の情報を探ったりもしていますよ。
徐々にみなさまにもお届けしていけるといいな♪
食べるな!笑「宿命を知り、活かす 恒星占星術」より
そうそう、
私が一番興味をもったのは
「宿命はどうすることもできないのか?」という点です。
それに対しても、こちらの本で気付きを得られたのは収穫でした!
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