2019年6月頃から
「パートナーシップ」に関することが大きなテーマとなってきました。
対人関係に関する、私が子供のころから繰り返してきた課題が
膿が出るかのように一気に浮上してきたのです。
はたから見れば、私は対人関係はそつなくこなしているように見える人間だったと思います。
しかし実際は、表面的に取り繕って課題を見て見ぬふりをしていただけだったのです。
「根本的に向き合って、もう手放していくタイミングだよ」って宇宙から言われているように感じました。
インナーチャイルドケア、心理学、星読みなどをとおしての「癒しの旅」のスタートです。
(作品ディスプレイコーナーを模様替えしました♪)
星読みはよく分からない、という方はその部分は飛ばし読みでOKです↓
私のホロスコープは
天秤座の火星・土星・冥王星・パラスが4ハウスに集まっている(ステリウム)状態。
さらに4ハウスー10ハウスがインターセプトです。
インターセプトやステリウムの解説はyuji先生のところへ!笑 ↓
「家庭・居場所・心・土台」をしめす4ハウスに
闘争(火星)、抑圧(土星)、呪縛・破壊と再生(冥王星)といったハードな星たちが大集合 ・・(^^;
幼い頃からずっとあった「私の居場所はどこ?」という孤独感は、インターセプトからきているように感じます。
そして天秤座ですから、「調和」を大切にし、「人の期待に応えたい」と思う気質が根底にあります。
「嫌なことがあっても波風が立つくらいなら自分が我慢すればいい。」
「期待に応えなければと、他者からの要望・干渉・束縛にも応え続ける。」
「でないと居場所を失う」
と、自分に鞭を打って頑張り続けるほど、厳しい現実が目の前に表れ続けるのですが
それがすっかり染みついていて、自分をものすごく抑圧していることに気付いていませんでした。
そうして私はますます「月(心・感情・女性性)」を自分で隠してしまったのでしょう。
何も感じないふりをして、鎧(男性性)を作り上げて。
そうして同じことを繰り返してしまいがちです。
それがまた子に受け継がれ繰り返されれば、そういうのを「家系のカルマ」と呼ぶのかもしれません。
だからある意味「期待を裏切ること」が親孝行になったり
「今までのパターンを変えること」が、状況を好転させるきっかけになったりします。
(「対向にある星の力を使うと良い」と言われるのはそれと同じ)
我が家はまぁ普通ちゃ普通の家庭でしょうし
(何をもって普通というのか分かりませんが)
学校などでも特別いじめにあった経験などはありませんが
「安心できる居場所を得ることは難しい世界である」
という「色が付いた眼鏡」をかけて生まれてきた感覚、ということです。
そういうのが「星」というものなのかもしれません。
だからこそ客観的に自分を見て、
見方を変える(眼鏡の色を変える)作業が必要だったのだと思います。
変換前
闘争(火星)、抑圧(土星)、呪縛・破壊と再生(冥王星)
↓
変換後
行動力・情熱(火星)、強み・継続力(土星)、人の呪縛を解く力(冥王星)
「天秤座の調和力で、自分の意見をきちんと伝えても何故か周囲とバランスを取れる才能を私は持っている。」
「天秤座の美意識の高さを4ハウス(家)に活かして、インテリアやデザインにこだわった自営業を自宅でする。」
「同じようにパートナーシップのことで悩む方の力になれたら。」
「家族はこうでなくてはならないという呪縛を解いていく。」
「私には理想の王国を築く力がある。」
という風に、新しい目標や希望を見出すことができます。
(ここ、4ハウス ステリウム感? 笑)
と、書いてしまえばすんなり綺麗にまとまって見えますけど
道中はまぁ泣きながらの旅路でしたよ。笑
でもそんな時に心の支えになってくれた仲間たちがいて
道を指し示してくれたヒーラーさんたちがいた。
(あらためて記事に書けたらと思う)
だから私も誰かにとってのそういう人であれたらいいなと思うし
人との関わりは、煩わしいことも正直あるけど
やっぱり大切なものだと感じています。
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