前回ヒプノセラピーの話が出たので
もう一人、私のセラピスト・メンター的な方をご紹介!
福岡市南区で活動してらっしゃる「波動職人」の石川さん。
私がはじめてお会いしたのは2019年の7月。
知人の紹介で行きました。
ホームページとかSNSとかされてなくて、ほぼ口コミで広まっている方だと思います。
(この時代でもそういうやり方もあるんだな〜って!)
面白いのが、波動測定機で人間のもつ「波動」を数値化して見てくれるというもの!
人はそれぞれ固有の波動を持っていますので(量子力学的世界)
身体の各臓器の波動とか、宇宙由来の魂であるとか、ものとの相性とか
色んなことをみてもらえるんですよ~。
ちなみに私は、争いのない平和な宇宙・文明のところからきた魂だと言われました!
私が特に興味をもったのは、チャクラのバランス。
チャクラの数値を見ることで、その人の考え方在り方の傾向が分かったりします。
私の場合、はじめは第二チャクラが一番低い状態でした。
石川さんからは「自分に対してとても厳しくないですか?」
と聞かれ、人から言われてはじめて「あ、私厳しいんだ?!」と気づいた次第です。
それが当たり前と思って生きていたから、
客観的にみてもらうというのはいい経験でしたね。
(種類はちがうかもしれないけど海外ではわりと気軽にカウンセリングを受ける文化があるそう。日本もそうなるといいな。)
その時に教えてもらった「中庸であること」の大切さ(◯◯でないといけない、を手放す)は
今でも常に心の真ん中に置いてあります。
私の根底に「悲しみ」がある、というのも数値で出ていて
「何か悲しかったこと、思い当たりますか?」と聞かれたけどその時は全然ピンと来ず、、
ようやく最近になって「あれかもしれないな」とふと思いました。
自分ではすごく些細なことだと思っていたけど、7歳頃にした「引越し」が実はすごく悲しかったことを。
居場所を失くしてしまったような最初の体験。
まるでそこに自分を置いてきてしまったような。
12ハウスに月がある私は、この時に月を失くしてしまったように感じた
もしくは過敏な感受性があるゆえに、悲しみを感じないように自分で封じたのかもしれません。
西洋占星術で「月」の年齢域は0〜7歳くらい。
その時期に月が象徴する「心や感情といった情緒面」や
「無意識の癖」などが育つと言われています。
「3つ子の魂百まで」といいますもんね。
ちなみに、みんながみんな引越しで同じようなショックを受けるわけではありません。
私の星がそういった出来事に反応しやすい、
そういったことから何かを学んでいく、
という設定になっているからです。
何に対しどれくらいショックを受けるかは人それぞれです。
安易に他人に「それくらいで何言ってんの」とか
「もっと頑張れるでしょ、みんな頑張ってるんだから」
とか言わないように気をつけたいところです。
逆に「言わなくても分かってよ」はあまり期待できない、
「私はそういうことでとても傷つくんだ」と
伝えなければ伝わらない可能性が高いとも言えます。
まぁ正直「みんな頑張ってるんだから」って言ってくるタイプの人とは、私はそっと距離をとりますけどね 笑。
(ドライトマトを作ってます。ちょっと焦げた。)
月が12ハウスにある特徴のひとつとして
私は「エンパス体質」というのもあると思っています。
(魚座・海王星の影響が強い人、12ハウスに星が集まってる人もその傾向はありそう)
それはまた次回!
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