「必死にオールを漕いで上流を目指すんじゃなくて
オールを手放して流れつく場所がベストだったりする。」
って、最近どこかで目にした言葉でなるほどなぁって。
先日久しぶりに外出したのですが
私どうしてもおっちょこちょいな面があって・・
バスを乗り間違えたんですよね^^;
で、いつもと違う場所にたどり着いちゃったんだけど
そこから出ていた別の特急バスを見つけて乗り換えてみたら
すごい快適だったんですよ♪
コンセントもあるし、乗客は少なくて悠々と座れるし、
今まで乗ってたバスみたいに何回も乗り継ぎしなくていいし、
そんな快適なバスがあるなんて、間違えなかったら知らないままだったでしょうねー。
他にも、忘れ物をしちゃったことに道中で気付いたんだけど
「まぁ いっか。どうにかなるってことやろ!」って思ってたら
ホントに現地ですぐに調達できたり(しかもタダで貰った)。
そんなことが続いたのでした♪
昔の私なら、おっちょこちょいな自分をゆるせずに
「しっかりしなくちゃ!」ってあたふたしてただろうなぁ。
シーンによっては事前にしっかり準備することももちろん大切だけど
「流れに身を任せる」
「ありのままの自分でいい」
↑この感覚も大切。
それって結局、「今を生きる」ことだとも思うんです。
無いものを必死に取り繕うんでもなく、持ってるものを大切にする。
目の前のことを大切にする。
まだ起きてないことの心配ばかりしない。
その状況を楽しむ。
そしたら、気がついたらベストな所に流れついてた〜♪
ってなるんじゃないかな。
そんな生き方を批判されて悲しかったこともあるんだけど・・
その人にはその人の生き方があるし、
私には私の生き方があるのでね。
私はどうしてもこういう生き方になっちゃうから仕方ない 笑
だから自分でも予想が難しいの!
遠い未来の約束をすることも難しいのゴメン!!
って感じです ^^;
占星術的に説明すると、
「天の流れに身を任せる」
って感覚は魚座的。
それに対して「目の前の現実(今)を生きる」
って感覚は乙女座的。
占星術では、魚座の対極に位置するのが乙女座になります。
対極の組み合わせ↓
牡羊座⇆天秤座
牡牛座⇆蠍座
双子座⇆射手座
蟹座⇆山羊座
獅子座⇆水瓶座
乙女座⇆魚座
これらは真逆の性質のようでいて実は繋がっているというか、どちらも大切で。
両極の性質を取り入れて、なるべく「中庸」でありたい。
中庸だけど、その時々で「こっち寄りに」「あっち寄りに」と
柔軟に反復横跳びできる自分でいたい。
ですので、自分のホロスコープにあるサイン(星座)の
対極にあるサインの性質を一度取り入れてみるの、おすすめですよ。
特に太陽星座の対極サイン。
(私は魚座なので、乙女座の性質を取り入れることは大切にしています)
そういう意味では、魚座木星期の今は
身体を整える(特に腸内環境)とか、暮らしを整えるとか、
「整えること」を取り入れると◎です!
(乙女座的なことを取り入れてバランスを取る。
グラウンディング効果あり。)
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