※お遊び的な内容から入ってますが、
小惑星の表示方法の解説としてもご覧ください。
↓
今回はちょっとお遊び的な内容です!^^
ご自身のホロスコープを出した時
大抵どのサイトでも太陽・月・水星・金星などを含む10天体(+カイロンくらいかな)が
メインで表示されると思うのですが、
それ以外の惑星も表示させることができます。
ちょっと面白いな、と思ったのがこちら↓
Wikipediaにある
例えば、私が気になる歴史上の人物でいえば
こんな方たちの名前がついた小惑星があるわけです↓
ヒルデガルト(898)
ラプラス(4628)
ヒュパティア(238)
ツタンカーメン(4848)
空海(3902)
吉田松陰(75308)
ネフェルティティ(1068)
(なんかマニアックでごめん 笑)
その星から何か読み取れるのかっていう占星術的根拠などは全くないので、お遊びではありますが
気になる人物を見つけたらホロスコープに表示させてみると
何か面白い発見があるかも??!
では、表示方法です。
上の記事のとおりに進んでいくと、
「表示オプションと計算オプション」がありますね↓
(赤丸は気にしないで。以前の画像の使いまわしなだけなので)
その下に
「その他のオブジェクト」がありますので
「Manual entry」の枠に惑星のナンバーを入力してください。
(複数入力する場合は , で区切る)
ここ↓ 黄色のとこ
すると、ホロスコープに表示が出ます!
(英語で書いてあるとこ)
私の場合、面白いことに
月に吉田松陰がコンジャンクション(ぴったりくっついてるってこと)だったり
MCにラプラスやヒルデガルトがコンジャンクションだったりと
ことごとく自分の個人天体や感受点の近いところに
各人の小惑星があるっていうね。
気になってたのはそれで?笑
真実は分からないけど、何の役に立つかは知らないけど 笑、面白い♪
この表示方法が分かると
先日の記事に書いた「リリス」も表示できますよ。
小惑星リリス(1181)
ブラックムーンリリス(トゥルー値→h13)
ダークムーンリリス(h58)
ご興味ある方はやってみてくださいね~
~ ラプラスについての余談 ~
まー、難しいことは正直分かりませんがっ
フランスの数学者ラプラスが提唱した「ラプラスの悪魔」という仮説があり、
分かりやすく言えば「原因と結果」の関係性を説明したものです。
ラプラスは「原因(過去の出来事)によって未来が決定する」「因果的決定論」
を提唱していたみたいですね。
今では量子論によってこの説は否定されているようです。
私は「未来」のほうが先に決まっているように感じるので
(自分が望む未来・魂が望む未来・宇宙が私に望む未来が混ざり合った未来。って感じ?たぶんね。
今の選択次第でいくらでも書き換わるんだけど)
というか、過去も現在も未来も「同時にある」というか・・
説明するのむずかしいんですけど
「因果的決定論」とは反対の考え方になると思います。
この世界は「過去→現在→未来」の流れしかないという視点で世界を見ていれば、
「ラプラスの悪魔はいる」とも言えるのかもしれないけれど。
私も少し前までは「過去」に囚われていたから
このホロスコープにはちょっと納得しちゃった。
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