↑こういう記事を書いちゃったので、
なんだか「金星と冥王星のハードアスペクトこわっっ」っていうイメージが
ただ強くなるのもなぁ、と思って補足です。
ちなみに「アスペクト」とは、天体と天体の間の角度のことで
その角度の種類から「天体の力の働き方・その人の行動パターン」を読み取れます。
↓
「ハードアスペクト」という種類は、
天体と天体が緊張状態にある関係性で
その力を使えるようになるまで少しコツがいるかもしれないけれど
「ハードだから不運しかありません」というものではありません。
なにごとも、良い・悪い、なんてないのです。
冥王星の影響で極端な面があったり
素直じゃなくて屈折していたり(90度)
剛速球ストレートを投げたり(180度)
はあるかもしれないけど 笑
そういう自分の性質を受け入れたうえで、そのクセのある感じを「いい味」としてうまく扱えたらいいですよね。
例えば
「金星と冥王星のスクエア」持ちなら
「人生の曲がり角で運命的な出会いがあった!」
とかあるかもしれないし
「普段素直じゃない人がたまに素直になった時のツンデレ感」がいいキャラになるかもしれないでしょ 笑
美(金星)×カリスマ(冥王星)で、美のカリスマ的存在になるとか
芸術や女性的な分野(金星)で、強い影響力(冥王星)を持つとか
趣味や好きなこと(金星)を極める(冥王星)とかありえるわけです。
金星×トランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星)の組み合わせって面白いなぁ。
金星と海王星のアスペクトなら
恋(金星)を引き寄せる(海王星)
とか
金星と天王星なら
風変わり(天王星)な恋(金星)
とかね 笑
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