シナストリーチャート(相性図・2重円)の出し方解説です。
星読み協会さんのサイトで説明しますね↓
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「相性図(2重円)」をクリック
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「Aのデータ」「Bのデータ」にそれぞれの人の出生データを入力。
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「クリックでホロスコープを表示する」
ホロスコープに線がいっぱい出てきますけど(アスペクトを表す線)
目がチカチカするので、表と照らし合わせながら見たほうがいいでしょう。
「アスペクト」とは、天体と天体の間の角度のことです。
どういった角度をとっているかによって、星の力の働き方・私たちの行動パターンの癖
が読み取れます。
星の読み方の基本構成についてはこちら↓
アスペクトについてはこちら↓
一番上の数字がアスペクトの「種類」を示しています。
例えば「90」と書いてあるものは、「90度のアスペクト」(スクエアともいう)ということ。
一番下の数字が「オーブ」と呼ばれるものです。
(数字が横に並んじゃってる欄もあって、ちょっと分かりにくいですね)
この数字が小さいほど、影響度が強いといえます。
2人の間で、どの天体とどの天体の間に、どんなアスペクトがあるか。それによって相性をみることができます。
まずは「0・60・120・90・180度」から見るのがおすすめです。
ネットで「シナストリー 〇星と△星」などで検索すると色々と情報が出てくるかと思います。
しかし、冒頭の記事内でも「相性をみるのは難しい」って言ったとおり
あまり良くないとされるアスペクトがあったとしても調停してくれる天体があるかどうかとか、お互いがそこにどう向き合うか、そこから何を学ぶか、っていうことも大切ですし。(嫌だったらもちろん離れてもいいわけですが)
いいアスペクトがあったとしても、活かしきれず、相手への感謝も忘れてしまっては結局うまくいかないこともあるでしょうし。
そもそも自分自身とどれくらい向き合う気持ちをもってるのか、とか。
結局、占い以前の、目の前の人と自分に誠実に向き合うしかないという当たり前なところに行き着くわけですが。
それを踏まえたうえで、何かしらのいいヒントにはなるのではないでしょうか。
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〈Astrodienstの場合〉
まずこちらを参考に
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「チャートタイプ」のところで「相性図(2)」を選択
↓
「本人」「パートナー」の欄で、相性を見たい人をそれぞれ選択
(両人のデータを入れておく必要があります。右にある+ボタンからもできます)
↓
「クリックしてチャートを表示」
全部は説明しきれなくて、ざっくりでごめんなさい〜
ちなみに、相性を見る方法のひとつとして「コンポジットチャート」というのもありますよ〜
2人セットだとどんなパワーを発揮するのか、といったことが見れます。
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