子供の頃に「親」を通して見た「社会や労働に対するイメージ」って
大人になっても無意識に残っているなぁ、と思うんです。
どんなイメージを持っていますか?
「社会は厳しい」とか、その頃のイメージが今でも解放されずに残っていますか?
わたし自身も「労働」に対してなんだか心にトゲみたいなものをずっと持っていて、リーディングしてみたんです。
出たカードを見たときに感じたのは「労働に対する怒り」!
(奥のねずみ、めっちゃ怒ってるやん 笑)
そしてもう一枚のカードは「父」
(真実の愛オラクルカードより)
「父」のカードを見て浮かんできた思いは、
「もうちょっとそばにいてほしかった」
でした。
父は仕事が忙しい人だったので、私が起きている時間帯に家にいることはほぼありませんでしたし
単身赴任歴も長かったので、結局わたしが家を出る頃まで父は不在だったんですよね。
父とよく関わるようになったのは、ここ1年くらいのイメージです。
そんな心理がわたしの根っこの部分にあって、
父を通して見ていた社会に対して「怒り」になっている。
なので、「労働とお金と暮らしのバランス」は
ずっと私の中でテーマになっています。
あっちを立てればこちらが・・!みたいなね^^;
「自分の弱みを見せたくない」↓
わたしの見せたくない部分だったかもしれません ^^;
「甘えてると思われたくない」って思っちゃうんですよね〜
けど、友人に「親には甘えられるうちは甘えといたほうがいいよ!」
なんて意外な言葉をかけられて、わたしには目からウロコでした。
最近はだいぶ甘えさせてもらってます。
子供の頃も、おじいちゃん おばあちゃんたちには可愛がってもらいましたけどね^^
*
占星術でいうと
4ハウスや10ハウスに土星・冥王星・キロン・リリスがある人
にこういった傾向が強いかと。
土星は「父親」をあらわします。
土星のいるハウスのことや
土星がアスペクトをとっている天体
を意識的に取り組むことで、安定感が増します。
↑
よくいう「グラウンディング」って、こういうことじゃないかなって。
瞑想みたいなグラウンディング方法はわたしなぜかピンとこなくて。
土星を使う、って言われたほうがピンときます。
身体からアプローチするなら
骨・軟骨・膝・歯・髪・皮膚・爪・脾臓
あたりのケアを。
鉱物(も好きだから書いとこっかな!)
オブシディアン・サファイア・スモーキークォーツ・ブラックトルマリン・ラピスラズリ
ラピスラズリは持つ人を選ぶ厳しい石だって聞きますね~
強制的な魂への軌道修正が行われるとか。
持つ覚悟がありますか?っていう感じの石。
試練を与えることで人を成長させてくれる、まさに土星的な石ですね。