自分や身近な人に、「恋愛体質」とか「恋多き人」はいらっしゃいますか?!
もう少し具体的に書いてみると
「恋愛」といえば、占星術に見る場所はやっぱり「5ハウス」です!
その5ハウスに月・金星・木星がある場合
5ハウスの月→恋愛のような心動かされることによって満たされる・移り気な面あり
5ハウスの金星→いくつになっても思春期のような心・恋をしている時に「生きてる!」と感じ力がわく
5ハウスの木星→恋多き人・恋愛相手が社会的地位のある人であったり、恋愛で運が開ける傾向
もしも恋愛体質でお困りなら(ご本人が幸せならいいと思うのですが!)笑
趣味・レジャー・クリエイティブなことなど、他の「楽しみ」をもつと安定すると思います。
子供と関わるのもいいでしょうね。
他にも
「パートナーとの関わりや結婚」を表す7ハウス
7ハウスの太陽→パートナーとの関わりによって自分の個性を知る・パートナーが人生に大きな影響を与える
7ハウスの月→パートナーとの感情的なつながりを大切にする・パートナーと一緒にいたい気持ちが強い
7ハウスの金星→パートナーとの楽しくて平和な関係性を人生に求める・幸せな結婚運あり
「パートナーとの関わり」が人生において大切になるので、
結果「恋愛体質・恋多き人」にはたからは見えることもあるかもしれませんね。
「パートナー」は、恋愛相手以外の対人関係・仕事の協力者も含まれます。
「かなり深く親密な関係性や性愛」を表すのは8ハウス
8ハウスの月→親密な相手や結婚によって内面が生まれ変わるような経験・過去の経験を引きずる傾向も
8ハウスの金星→相手との深い関わりや絆に喜びを感じる・性的な魅力で相手を惹きつける
5ハウスの「青春のようなウキウキした恋愛の楽しさ」とは異なるハウスですので
恋愛体質、みたいな雰囲気とはちがうと思うんですが・・。
「変容」を促すハウスでもあるので、結構ディープな体験や関係性が起こりやすいでしょう。
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今回ピックアップしたのは
恋愛をとおして徐々に自分を知っていったり、自分が本当は何を求めているのかを知る、という経験が
人生の中でキーとなりやすいタイプ、といえるのではないでしょうか。
(その中には酸いも甘いもあるでしょうけど!)
いずれにしても、「サイン(星座)」が何かによって表への出方はだいぶちがってきますが
自分の根底にはこういう性質・傾向があるよ~ってことで
ピンとくるところがありましたら、意識しておかれるといいかもしれません。
(スイートピー)
te to tutiの星読み個人鑑定書には、天体・ハウス・サインを記載していますので
(2~3年前の鑑定書と今ではフォームは異なりますが)
鑑定を受けたことがある方は、ご自身の鑑定書と照らし合わせてブログを読んでみるのも面白いかなーと思います^^
そうだ、鑑定書のサンプルを近いうちにアップしますね!
(するする詐欺にならないように早くしよー)
Instagramでは先に告知してましたが、6月から個人鑑定のプラン・料金を変更予定です。
そちらもまたお知らせいたします。